20代の保育士が転職で気を付けること

2019年12月10日

20代保育士

20代の保育士の転職はスタンダードになってきているので、数年働いてすぐに違う職場に移るというのも全く問題はありません。

しかし、20代だからこそしておかなければいけないこともあるので、そのポイントを抑えた上で、長い保育士人生がより良いものになるよう、考えていかなければならない年齢でもあります。

今回は、20代の保育士が転職で気を付けることについて紹介していきます。

 

20代の保育士はとにかく経験!

20代の保育士は、基本的に何にでも挑戦するべきです。

多少の給与の安さはあっても、多くの園で家賃を半額~全額負担してくれたり、交通費をくれる上に社会保険にも加入ができるので、自由に働いて問題ありません。

20代の保育士に言われるのは、とにかく色んな経験を積んでおくことです。

20代の内に何を経験したかによって、30代のスキルアップの時に選択肢が大きく広がって、将来の自分へと繋がっていきます。

 

20代は転職を繰り返しても、園側は特に不安に思ったりもしないため、まずは自分のやりたい仕事を制限せず、広い視野でとらえて行きましょう。

保育所だけではなく、託児所の経験を積んだり、施設保育士の経験を積んだり、学童なども経験しておくと、いずれかなり役立ちます。

20代はあまり履歴書も気にされないので、まずは気になったことには挑戦をして、さまざまなスキルを身に付けることが大切です。

 

20代から将来を見据えて動くなら

すでに自分の方向性も決まり、順調にスキルアップや給与アップを狙うのであれば、一つの職種で長く働くことが望ましいですね。

たとえば、自分は保育所の主任保育士になり、いずれは副園長・園長にもなりたいと思うのであれば、とにかく保育所での職歴を重ねるしかありません。

また、将来役立ちそうな子ども関係の資格も、20代の内にどんどん取得しておくのも良いでしょう。

自分のやりたいことをある程度固めて、積み重ねを始める年齢でもあるため、20代半ばまでは経験を積み、後半からは職歴を重ねることを意識するのが最も効率的な転職パターンだとも言えます。

 

20代は条件がさまざま

20代の保育士の求人の条件は、かなり幅があります。

ですから、安易にやりがいだけで園を選ぶと自分の生活が苦しくなってしまいます。

20代の保育士は現場でも中心的に動くことを求められる人材なので、かなり需要は高いと言えます。

そこで、条件をある程度は自分の中で定めて、給与も他の転職先と細かく比較しておくのが大切です。

また、なるべくなら20代から昇給制度の整った園に行っておくのも大切なことです。

昇給制度はやはり勤続年数に大きく関係するので、20代半ばから働けば、将来はかなりの昇給が見込めます。

 

固執して狭い視野で動かない

20代の保育士にありがちなのですが、やはりどうしてもまだ職場の雰囲気や保育業界の全体を捉えるのが難しく、条件が悪い職場でもしかたないと受け入れている人も多いです。

しかし、実際は保育士を確保するためにさまざまな好条件の求人もあるので、新卒じゃないからと諦める必要はありません。

常に自分でさまざまな転職先の情報を集め、保育士専門の転職サイトも積極的に利用して、自分の職場が給与に見合っているのかを判断していく力を養うのも大切です。

 

将来のことも考えて転職先を選択する

20代となると、この先に結婚や出産を控えている人も出てくるでしょう。

そんな人が、結婚や出産に良い顔をしない暗黙の了解のある園に入ってしまうと、いたずらに経歴だけを積んで産休も取れず、結局退職しなければいけないということにもなりかねません。

自分に何のつもりがない場合でも、結婚・出産・または病気に罹ったりすることも考えて、休みをしっかりとくれる保育所を選ぶのも大切なことです。

その時の条件の良さ、給与の良さだけではなく、昇給制度や育休制度にも目を向けて動くことが何よりも大切になります。

 

20代というチャンスを重く受け止める

20代の保育士というのは、自由な転職活動も可能であり、将来について考え転職を選択もできる大切な時期です。

そういった意識を持ち、20代で職歴も浅いからと考えるのではなく、自分の将来がよりよくなるように、昇給制度のある園に転職したり、主任保育士などになるチャンスが大きい園を狙ったり、全く違う職種に挑戦して経験を積むことを意識しましょう。

 

20代の転職は人生の中でも重大なポイント

自分の将来をより良くするためには、20代から動くことが理想です。

ですから、まずは保育士専門の転職サイトに登録したり、周りの保育士の友人にどんな条件なのかを聞いて自分に目指せる最大限の条件を考え出し、転職活動に挑みましょう。

仕事の合間に転職活動はかなり大変だとも思いますが、将来昇給・昇格をして新たなやりがいを得た上で働くためにはしかたありません。

仕事内容を見つめ返し、今よりも仕事が多少楽になる場所を目指して転職するのも良いでしょう。とにかく保育士としてのスキルを身に付ける、そして将来を考えて条件の良い園を選ぶのがポイントです。

 

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