学童保育とは、就学した子ども達を預かる施設の事を指します。
主に学校内の敷地に立っていたり、学区内で子ども達が歩いて行ける場所に建てられています。大体預かり時間は長くても19:00までの所が多く、夕食などは出ない所が多いです。
意外と知らない人が多いですが、保育士資格を活かして働ける場所として、学童保育の児童指導員という道があります。
午前中は施設内の清掃や自分の仕事を片付け、子ども達が学童施設に帰ってきたら受け入れを行い、学校での様子を連絡帳を確認して把握、その上で子ども達の体調や精神的な面へと配慮を行います。
宿題を終えてから、おやつを食べて自由時間・遊びの時間になりますが、誕生日会や外への散歩などもたまに行います。
学童保育は就学後の子ども達を預かる施設なので、言葉でのコミュニケーションが可能で意思疎通はしやすいです。
保育士として、行事の取りまとめや子ども達の学習指導などが主な仕事となるので、小学校レベルの問題を解ける様になっておくのも大切な準備の一つです。
子ども達の力が強くなって、どんどん成長する時期でもあるので、喧嘩などが起きた場合に制止するのが大変ではあります。
また、最近では発達障害の子ども達を受け入れる施設も増えているので、発達障害への理解・学びも必要です。
当ブログでは保育士のお仕事探しの際には、ユーザーランキング第1位となっているマイナビ保育士
をオススメしています。
正社員を中心に希望の働き方によってお仕事を紹介してもらえます。
転職サポートは全部無料です！その他うれしいメリットがたくさん！
※6ヶ月以内の転職希望者のみ応募可能です。
※保育士免許必須
※学生登録不可
・20代～30代の若手保育士の高年収求人を紹介してくれる
・保育士に代わり保育園との給料交渉を代行！
・面接の調整や段取りもお任せ！
・転職サイト最大手で信頼度が高い
・企業内保育などの求人も充実
