保育園の園長を辞めたい。その理由は?

園長

 

保育園の園長となると、保育園のトップであり保育士を雇う一番偉い存在です。

しかし、最近では保育士だけではなく、園長も辞めたいと言う声がかなり多く聞かれる様になったのです。

なぜ園長を辞めたいのでしょうか?今回はその理由について迫っていきます。

 

なんで保育園の園長を辞めたいの?

では、なぜ園長を辞めたいのでしょうか。その理由は以下にあります。

 

①保育士達からの突き上げがすごい

保育士は自分達の信念や経験を大切にして、日々の保育を実践しています。

そのため、保育経験が浅い園長や、他の園から来て園長になった人に対してはかなり辛く当たります。

その当たりの辛さに耐えきれず、退職するパターンも珍しくは無いのです。

 

②保護者からのクレームに耐えられない

最近では再びモンスターペアレントが問題になっています。

モンスターペアレントは、たとえ自分達に非があっても、フォローしなかった保育士または保育園が悪いと言い放つような人達です。

そのため、担任保育士に文句を言うだけでは飽き足らずに、すぐに上の園長や主任へクレームが上がってきますし、何なら直接文句を付けに来ます。

そうした保護者からの絶え間ないクレームに疲れ果てて、退職を考える園長もどんどん増えてきています。

 

③主任保育士との折り合いの悪さ

保育園の保育士を統括しているのは、事実上主任保育士です。

多くの場合、何か保育士から話がある場合は、主任保育士を通して話がきます。

 

しかし、主任保育士は自分が保育士達をまとめている責任感と、保育の現場で第一線で活躍しているという自負があるため、なかなか当たりが強い場合もあります。

そうした衝突を何度も繰り返すうちに消耗し、園長の座を辞めてしまいたいと思ってしまうのです。

 

特に、外部から園長候補として赴任してきたときなんかは、外部からきたことに加えて、園のことも分からないまま園長になるということもあって、周りの保育士達からはよく思われません。

こうした保育士・主任保育士の印象を良くしながら保育園に馴染むのが、園長を長く続けるコツです。

 

保育士達に慕ってもらえる園長になるには?

最も保育士達に慕ってもらえる園長になるためには、やはり自分が長く勤めた園で園長をすることでしょう。

兄弟児がいるために、顔見知りの保護者も多くなるでしょうし、やはり周りの保育士達も一緒に苦境を乗り越えてきた人が園長ということで、信頼も一層厚くなります。

 

どうしても自分のいる保育園では園長になれそうにない場合は、雰囲気が良いところであったり、噂をしっかり確かめて自分が行きたい保育園に行き、ある程度働いた上で園長になっていくのがいいでしょう。

また、園長には保育士資格を持っていなくてもなることができます。

しかし、保育士資格を持っていないことで、保育士達からは「現場にも出られないのに」と思われてしまったり、言葉に説得力がないと思われてしまいます。

資格を持たずに園長になる場合は、まず保育士達にも協力してもらいながら、現場がどんなものかを知っていくのが大切です。

 

また、独自できちんと保育について勉強し、保育士資格を取るための国家試験を受けるくらいに、保育について詳しくなれるように努力しましょう。そうすることで、自ずと周りも認めてくれるようになります。

 

保育園の園長を辞めたいと思ったら

もしも上記のような理由で、保育所・園長の座を辞めたいと思ったら、まずは主任保育士または副園長に相談しましょう。

やはり副園長も同じ立場なので、二人で話すことで新たな発見や考え方も見つかるかもしれませんし、現場を取り仕切る主任保育士に話を持ち掛けることで、主任保育士の立場にも立って協力してもらえるかもしれません。

辞めるよりもまずは周りに相談することが大切です。

 

保育士・保護者の話をしっかり聞ける存在になろう

園長に求められるのは、話を聞いてくれる度量です。

簡単に日々の保育を変えたり、お願いをしたからと言ってすぐに叶えてもらえるとは、保育士も保護者も思っていません。

しかし、自分達の不安や不満を聞いて、改善の努力をしてくれるのを期待して、保護者や保育士達は園長に話をもちかけるのです。

 

まずは話を聞いて、自分にできることを考えるのが大切です。

また、どんな時でも保育士と保護者の関係が良好になるように、パイプ役となるのも園長の役割です。

保育士が責められているときは、何故その保育士がその行動をとったのかなど、代弁することも時には求められます。

 

園長になると、どうしても現場に出る時間が短くなってしまい、子供と触れ合えなかったり、現場の現状を知ることができなくなってしまいます。

そんな中でもなるべく時間を作り、できる限り現場に出て自分でも現場をよりよく変えられるように、さまざまな提案を保育士・保護者に投げかけるのが、理想の園長の姿勢です。

保育も常に最先端のものを学び、現場での経験も生かして知識のしっかりある園長になれば、保育士達とも保護者ともうまくいきます。

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