児童相談所は虐待を受けている可能性のある子を保護したり、家庭に戻った子ども達が健全に育っているかを確認する機関です。
この児童相談所の中では、施設に送致するのが適切か、それとも家庭に戻すのが適切かの決定を待つ子供達も生活しています。保育士はその子達の養育者として児童相談所の中で働く場合もあります。
また、保育士として働いている内も、保育所内で虐待を疑われる子どもを見つけた場合は児童相談所へと報告しなければなりません。児童養護施設などで働く場合も、子ども達を再び家庭に戻して良いか児童相談所と話し合いに参加したりする場合があるので、どんな時でも繋がりのある機関です。
しかし、近年では児童相談所という名前を忌避する・よく思わない保護者が増えており、その影響から親しみやすい名前に変更して児童相談所の役割を果たす様になっています。名称が必ず児童相談所という訳ではありません。
また、児童相談所で一時保護される子ども達は健常児ばかりではありません。
児童自立支援施設に送致されるかもしれない非行行動の見られる子や、知的から肢体不自由まで幅広い障害を持つ子ども達全般が保護されてきます。
ですから、臨機応変な対応力が求められます。
当ブログでは保育士のお仕事探しの際には、ユーザーランキング第1位となっているマイナビ保育士
をオススメしています。
正社員を中心に希望の働き方によってお仕事を紹介してもらえます。
転職サポートは全部無料です！その他うれしいメリットがたくさん！
※6ヶ月以内の転職希望者のみ応募可能です。
※保育士免許必須
※学生登録不可
・20代～30代の若手保育士の高年収求人を紹介してくれる
・保育士に代わり保育園との給料交渉を代行！
・面接の調整や段取りもお任せ！
・転職サイト最大手で信頼度が高い
・企業内保育などの求人も充実
