保育士の1日の流れとスケジュール

2019年3月22日

保育士の1日

保育士は子どもを見ているだけの仕事だと考えている人も多いですが、それは大きな間違いです。

保育士は子ども達を見守る以外にも沢山の業務を行っています。

今回はそんな幼稚園や保育園の先生の、知られざる一日の流れとスケジュールについて紹介していきます。

 

セントメディア ホイプラ

一日の始まり。鍵開け、教室チェック

まずは早出の保育士が開園の30分~1時間前に出勤し、園の鍵を開け、各クラスのチェックを行います。

ゴミが落ちていないか、保育室は綺麗に整頓されているか、洗濯物など干しているものは取り込まれているか、トイレはきちんと流されているかなどを細かくチェックしていきます。

冬の場合は各教室の暖房や床暖房のスイッチを入れて、子ども達が寒くないように迎え入れの体制を整えます。

 

受入れ、健康・身体チェック

そして、子ども達が登園したら挨拶をし、保護者から何か連絡事項がないかを確認します。

また、昨日に何かしらトラブルがあったり、怪我をさせてしまった保護者には「昨日はすみませんでした、以後気を付けますね」などの声掛けを行い、保護者関係が円滑にいくように配慮します。

乳児の場合は言葉でのコミュニケーションが難しい為、検温を行って本当に体調が良いかを確認します。

子ども達の体に怪我がないかも、軽く目視で確認します。

これは、降園時に保護者から「うちの子が怪我してます!」と言われた際に、朝からあった怪我なのか、園で怪我をしたものなのかを見分ける際に重要な証拠となります。

朝の時点で怪我がある場合は、「〇君ここに傷ができちゃってますね」など、保護者に対して怪我をしている事を伝えておきます。

 

おやつ

乳児クラスの子にはおやつを与えます。

子ども達一人ひとりに合った量・おやつを与えなければいけません。

例えば、朝の受け入れで保護者から、「朝ばたばたしてしまって、朝ごはん食べさせてないんです」という申し送りがあった場合や、早くから登園している子はその分お腹が空いています。

その子達には少し多めに量を配分してあげたりします。

また、アレルギーを持っている子などもいるので、しっかりとおやつの成分も確認しなければいけません。

 

外遊び

基本的に外遊びは毎日行います。雨の日などは室内遊びに変更しますが、雨に濡れないテラス部分に出たり、レインコートを着て外に遊びに出たりする事もあります。

外遊びの場合、基本的に保育士は子ども達の見守りになります。

子ども達は遊びの中で、社会性や他者との人間関係を築き、ルールを守る大切さを覚えていくのです。

あまり保育士が前に出て指示を出し、集団遊びなどを行うと、子ども達は自分達で遊びを始める力が失われています。

遊びに行き詰っている、どうしていいか分かっていない時のみ手助けをするようにして、基本的には子ども達を見守るのです。

幼児クラスになると動きもダイナミックになりますし、うんていやのぼり棒などの怪我が心配される遊具でも遊ぶようになります。

子ども達が怪我をしないように、保育士は傍について声掛けを行ったり、万一落下してきた際には受け止められるように構えておく事が必要です。

乳児クラスの場合は、まだまだ外遊びでも自分達では遊びを始めるのは難しいので、保育士が率先して子ども達を誘ってかけっこや、まねっこ遊びなどを提案します。

 

室内遊び

外遊びの時間は月齢・季節によって違います。

夏場の場合、乳児は10分~30分、2歳児でも1時間以内に収めるようにされています。

幼児の場合、少し延びて1時間30分以内程度ですが、これもその日の気温によって違います。

外遊びが終わって水分補給が終わったら、今度は室内遊びに移行します。

室内遊びは子ども達の月齢に合った玩具を用意するようにします。

例えば、乳児クラスの子ども達には、そこまで手先の器用さを求めないピースの大きいパズル、文字の少なく絵にインパクトのある絵本、大き目の積み木などが理想的です。

子どもに玩具を与えるだけが保育士の仕事ではありません。

子ども達の発達に合っているか、その玩具を遊ぶ事によって、どんな学び・発達を子ども達に期待できるか、玩具の数が子ども達に十分行き届く数用意されているかなど、細かい部分まで配慮が必要なのです。

 

給食

室内遊びが終わったら給食です。

給食の時間も月齢によって違います。乳児クラスはまだ体力がないので、午睡の時間を確保しなければいけません。

ですから、幼児クラスより1時間程度早く配膳が始まります。

配膳は基本的に給食室からアレルギーなどを聞いた保育士が行うので、絶対にアレルギー物質が混ざらないように、配膳にも気を配ります。

また、ここでも一人一人の子ども達の様子や普段の食事を考え、量を調整してあげなければいけません。

食べる順番などを指導するのもこの時間ですし、食事の時間も保育士達は沢山やる事があります。

 

午睡

子ども達が寝たからといって、保育士の仕事が軽減される訳ではありません。

乳児の子ども達はうつぶせ寝で窒息死する危険と常に隣り合わせです。

また、子ども達の中には午睡が苦手で他の子にちょっかいを掛けて遊ぼうとする子もいるので、保育士は常に一定の間隔でチェックを行う事が大切です。

眠れない子の傍について寝かしつけを行うのも必要なので、決して保育士が楽になる時間ではありません。

子ども達が寝付いたら、給食を子どもと一緒に食べない園の保育士はここで給食をようやく食べ、その後は連絡帳を書き、保育士同士で情報交換を行います。

子ども達の様子、少し変わった様子の子がいた場合はその様子を伝え、何があったのか原因追及を行います。

保護者からのクレームがあった際の対応策もこの時間にしか話し合えないので話し合います。午睡の時間は保育士同士の連携を深める大切な時間なのです。

 

おやつ

子ども達が起きたら今度は再びおやつの時間です。

配膳はやはり保育士なので、ここでもきちんとアレルギーのある子への配膳には注意が必要です。

おやつを食べ終えたら、子ども達が午睡でついてしまった寝ぐせを綺麗に直してあげて、衣服の乱れなどがないかをチェックし、再び外遊びに出ます。

 

外遊び・降園

降園時間前の最後の外遊びです。保護者が迎えに来たら、その日その子がどんな遊びをしていたか、もし変わった様子があったらどんな事をしていたのかを伝えます。

そして、保護者から何か悩みがある場合相談されるのも大体この時間帯です。

朝は保護者が仕事に行く事や、早朝帯は保育士が手薄である事やまだ担任が出勤していない事もあって、なかなか相談などができません。

時間のある降園の際に保護者は保育士を頼るので、話を聞き取り他の保育士とも話し合って解決策を導き出し、保護者に対して具体的にいつ返事をするか伝えます。

降園の際、遅くまで残る子はやはりどんどん保護者が迎えに来るのを寂しがる傾向にあるので、定期的に声をかけて一緒に遊び、気を紛らわせてあげる事も大切です。

 

日誌書き・掃除

一日のまとめに日案を書き、翌日の保育目標などを立てます。

週案もこの時に一緒に書き、月案なども少しずつ製作する為に情報をまとめておきます。

それが終わったら、今度は保育室の掃除です。日中は子ども達がいて掃除ができないので、必ず掃除を行います。

また、おむつやトイレットペーパーの補充、洗濯なども行います。

行事が近ければ行事の準備なども行うので、決して子どもが帰ったからそれで終わりという訳ではありません。

 

掃除の具体的な仕事内容はこちらの記事にも書きましたのでご覧ください。

保育士の掃除はどれだけ大変?

保育士は沢山の配慮ややる事に溢れている大変だけどやりがいのある仕事!

以上、保育士の一日の流れとスケジュールについてご説明しました。

保育士は確かにやる事が多く、大変な仕事ではありますが、子ども達の成長を一番近くで見られる素晴らしい職種です。

そして、子どもを預かるだけでなく、沢山の知識や配慮のもと子どもを預かっている、大変な仕事である事も知ってくださいね。

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