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仕事を休みがちな保育士が考えること

プロモーションを含みます。
お休み

保育士はただでさえ仕事の休みが少ないです。公休が月に6日であったり、年間の公休日数が90日以下の場合もあります。

しかし、中にはその公休以外に普通に休みを取ってしまう保育士もいます。

そうなると、周りにその仕事の分担が向かうので、周りはその保育士に対して良い感情はもちませんよね。

体調が悪いなら仕方ありませんが、一体どんな事を考えて休みがちの保育士は過ごしているんでしょうか?

 

休みがちな保育士が考えること①身体が弱くて申し訳ない

保育士で自分の公休以外に休みをとる場合に最も多いのが、この体調不良が原因の場合です。

保育士はハードな仕事なので、先天的に身体が強い人ではなく、身体が弱い人ではすぐに体調を崩してしまいます。

体調を崩しても現場に行こうとする人はたくさんいます。

ですが、不調の状態で現場に立ってしまい、子ども達を怪我させてはいけないので多くの場合は止められます。

休みがちにならざるを得ない状況であるとも言えますね。

体調は環境に慣れて、食事をしっかりと摂取できるようになれば、少しずつ改善されていきます。

ですから、今は体調が悪くて休みがちだとしても、長い目で見てあげましょう。

 

休みがちな保育士が考えること②こんな筈じゃなかった!

体調というよりも、精神的に追い詰められた保育士が休む際に思う事です。

保育士は子どもと触れ合える素敵な仕事であり、周りからも「優しそう」「子ども好きって素敵」と褒められる事が多いです。

ですが実際は、現場は人数不足なのでピリピリしている時も多いですし、体力も必要ですし、残業も多い。保護者とのお話も難しいですし、イメージと全く違った!と答える保育士も増えています。

そこで、そのギャップに耐えきれずに、朝起きれない、身体が動かない、と休みがちになってしまうのです。

 

休みがちな保育士が考えること③身体がついていかない

保育士は体力が必要な仕事です。

食事をしっかりとって、そして睡眠をとればパワフルに活動できるのです。

しかし、先輩保育士に怒られてしまったり、保護者からクレームが来てそれが気になり、精神的に食事や睡眠をとれなくなって身体が弱ってしまい、その結果として現場についていけなくなる事も多いのです。

ですから、身体をとにかくついていけるように維持するのも、保育士の大切な仕事です。

 

休みがちな保育士が考えること④もう辞めてしまいたい

休んでそのまま退職する保育士も少なくありません。

やはり、現実とのギャップや身体のきつさなどで、辞める事を考えつつ休みがちになるのです。

休むのは仕方ありません。周りに迷惑がかかったとしても、周りも一度は通った道なので深くは責められません。

もっと自分の悩みを曝け出して、周りに声をかけてみるのも手かもしれません。

保育士の人間関係がつらい今すぐ辞めたい

休みがちになると周りが気になる

やはり、休んでいると気になるのは周りの保育士の事です。

体調が悪く休んだとしても、やはり周りに申し訳ないと思っている保育士がほとんどです。

そして、再び復帰した時に、「休んだから大変な思いをさせられた!」と周りから言われないかと怯えているのです。

体調を崩すのは誰しもある事ですし、仮に自分の体調はよくても家族や子どもが体調を崩す事もあります。

体調が悪い保育士を責める様な事はしてはいけません。

休みがちな保育士に、「体調大丈夫?」と一言送るだけでも、随分と気持ちは楽になるのです。

 

休みがちになったら辞めさせられる?

休みがちになってしまうと、心配になるのが首になるか否かです。

いきなりクビになる事はありません。そして、休みがちだからとクビになる確率は低いです。

やはり、保育士は人数が少ないので、確保するのが大変です。働いてくれる方がありがたいので、クビにされる事はほとんどないです。

ですから、体調が悪い時や休まざるを得ない時は、遠慮せずに休んで大丈夫です。

そして、休みがちになると、今の抱える悩みなどを問われる事もあるので、自分が抱えている不安要素を相談してみましょう。

【人間関係の悩み】保育士のうつ病で休職から復帰する話

保育園を変えたら行けるようになった

自分の置かれた環境を変える事で、再び仕事に復帰できた!という人も多いです。

たとえば、託児メインの託児所に転職して、無理に設定保育を毎日考えなくてよくなったとプレッシャーから解放される事で体調が回復したという人もいます。

今いる環境が全てではないので、資格職というのを活かしてぜひとも転職も視野に入れて動いてみましょう。

 

休みがちは悪くない、その原因を考えてみよう

休みがちなのを責めるよりも、なぜそうなったのかを自分で考えていきましょう。

一番大切なのは、保育士として現場に復帰できる事です。

保育士として現場に戻るためにも、まずは休みがちになった原因を特定し、それをきちんと解決していきましょう。

休む事は自分の身体・精神が限界を訴えているという事なので、自分の身体・精神の声を聞いてあげてくださいね。

毎日楽しく出勤できる保育所を探しましょう!

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